Build Your Own Oracle RAC 10g Release 2 Cluster on Linux and FireWire
今日はOracle Technology Network(OTN)よりRAC(*)に関する
記事をご紹介します。
(*)RAC = Real Application Cluster
Oracleの高可用性(High Availability)、
拡張性(Scalability)を実現する為の製品
参考URL:
http://www.oracle.co.jp/database/rac/
http://www.oracle.co.jp/technologies/grid/demos/rac.html
また、創刊号でもOTNの記事を紹介しましたが、
このサイトを閲覧する為にはユーザ登録(無料)が
必要となります。登録がまだ済んでいない方は
この機会に是非登録してください。マニュアル、
ダウンロードソフト、フォーラムをはじめとして、
簡単には紹介しきれない有益な情報が膨大にあります。
■ OTNトップページ
http://www.oracle.com/technology/index.html
■ 引用ページ
http://www.oracle.com/technology/pub/articles/hunter_rac10gr2.html
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記事本文
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◆ Build Your Own Oracle RAC 10g Release 2 Cluster on Linux and FireWire
1. Introduction
One of the most efficient ways to become familiar
with Oracle Real Application Clusters (RAC) 10g
technology is to have access to an actual Oracle
RAC 10g cluster. There's no better way to understand
its benefits -- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability -- than to experience
them directly.
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英語の語順に近い解釈
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◆ Build Your Own Oracle RAC 10g Release 2 Cluster
on Linux and FireWire
あなただけのRAC10gR2クラスタをLinuxとFireWireで
構築しましょう♪
1. Introduction
はじめに
One of the most efficient ways
最も効果的な方法のひとつは
to become familiar with
良く慣れる為の
Oracle Real Application Clusters (RAC) 10g technology
RAC10gテクノロジーについて
is to have access to
アクセス先をもつことです。
an actual Oracle RAC 10g cluster.
実際のRAC10gクラスタへの。
There's no better way
良い方法はありません。
to understand its benefits
その利点を理解するための
-- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability --
(耐障害性、セキュリティ、負荷分散、拡張性を含めて)
than to experience them directly.
それを直接体験することに勝る。
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解釈のポイント
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1. Introduction
(※)introduction = なんらかの始まりに関連する単語です。
to become familiar with
(※)be familiar with sth/sb = 何か/誰か を良く知る
There's no better way
(※)there's no sth/sb = 何か/誰か は無い
-- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability --
(※)including blah blah blah = 補足的な列挙をする場合に使用
than to experience them directly.
(※)than : no better wayに対するthan。
つまりthan以下が一番良い方法だということ。
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解説
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RACというと一個人が検証する環境を作成するのは
予算的に厳しい印象を持つ方も多いかと思いますが、
この記事ではなんとUS$18,00未満でハードウェア環境を
セットアップする方法を紹介しています。
読者のお買い物スキル如何によってはさらに安く、
(OracleのRACトレーニング受講料よりも安く?)
自宅でRACを好きなだけ使えるようになります。
商用での構成であれば、どんなに節約しても
100万200万は当たり前!!の世界です。
Oracle10gはOTNサイトより評価用としてDownload可能ですし、
Linuxも記事の中でリンクされています。
今後も注目が一層高まっていくであろうRACについて
是非自宅構築をトライしてみることをお薦めします。
ちなみにこの安さを実現する為に、共有DISKとして
FireWire(IEEE1394)を選択していますが、
この構成はまだ商用にはサポートされていません。
あくまでも練習用環境の構築ガイダンスですね。
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編集後記
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
自宅サーバ構築で注意したい他の点として、
温度・騒音があります。暑い夏になりそうですし、
くれぐれも30度を超えるような状況での稼動を
放置しないようご注意ください。
最悪の場合火災もありますので!!!
騒音は自分や同居人が音に敏感な場合、
サーバ類の音はかなりのストレスになります。
構築で困ったことがあればできる限りご協力できればと
思いますので気軽にご連絡ください。
それではまた。
記事をご紹介します。
(*)RAC = Real Application Cluster
Oracleの高可用性(High Availability)、
拡張性(Scalability)を実現する為の製品
参考URL:
http://www.oracle.co.jp/database/rac/
http://www.oracle.co.jp/technologies/grid/demos/rac.html
また、創刊号でもOTNの記事を紹介しましたが、
このサイトを閲覧する為にはユーザ登録(無料)が
必要となります。登録がまだ済んでいない方は
この機会に是非登録してください。マニュアル、
ダウンロードソフト、フォーラムをはじめとして、
簡単には紹介しきれない有益な情報が膨大にあります。
■ OTNトップページ
http://www.oracle.com/technology/index.html
■ 引用ページ
http://www.oracle.com/technology/pub/articles/hunter_rac10gr2.html
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記事本文
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◆ Build Your Own Oracle RAC 10g Release 2 Cluster on Linux and FireWire
1. Introduction
One of the most efficient ways to become familiar
with Oracle Real Application Clusters (RAC) 10g
technology is to have access to an actual Oracle
RAC 10g cluster. There's no better way to understand
its benefits -- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability -- than to experience
them directly.
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英語の語順に近い解釈
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◆ Build Your Own Oracle RAC 10g Release 2 Cluster
on Linux and FireWire
あなただけのRAC10gR2クラスタをLinuxとFireWireで
構築しましょう♪
1. Introduction
はじめに
One of the most efficient ways
最も効果的な方法のひとつは
to become familiar with
良く慣れる為の
Oracle Real Application Clusters (RAC) 10g technology
RAC10gテクノロジーについて
is to have access to
アクセス先をもつことです。
an actual Oracle RAC 10g cluster.
実際のRAC10gクラスタへの。
There's no better way
良い方法はありません。
to understand its benefits
その利点を理解するための
-- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability --
(耐障害性、セキュリティ、負荷分散、拡張性を含めて)
than to experience them directly.
それを直接体験することに勝る。
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解釈のポイント
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1. Introduction
(※)introduction = なんらかの始まりに関連する単語です。
to become familiar with
(※)be familiar with sth/sb = 何か/誰か を良く知る
There's no better way
(※)there's no sth/sb = 何か/誰か は無い
-- including fault tolerance, security,
load balancing, and scalability --
(※)including blah blah blah = 補足的な列挙をする場合に使用
than to experience them directly.
(※)than : no better wayに対するthan。
つまりthan以下が一番良い方法だということ。
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解説
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RACというと一個人が検証する環境を作成するのは
予算的に厳しい印象を持つ方も多いかと思いますが、
この記事ではなんとUS$18,00未満でハードウェア環境を
セットアップする方法を紹介しています。
読者のお買い物スキル如何によってはさらに安く、
(OracleのRACトレーニング受講料よりも安く?)
自宅でRACを好きなだけ使えるようになります。
商用での構成であれば、どんなに節約しても
100万200万は当たり前!!の世界です。
Oracle10gはOTNサイトより評価用としてDownload可能ですし、
Linuxも記事の中でリンクされています。
今後も注目が一層高まっていくであろうRACについて
是非自宅構築をトライしてみることをお薦めします。
ちなみにこの安さを実現する為に、共有DISKとして
FireWire(IEEE1394)を選択していますが、
この構成はまだ商用にはサポートされていません。
あくまでも練習用環境の構築ガイダンスですね。
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編集後記
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
自宅サーバ構築で注意したい他の点として、
温度・騒音があります。暑い夏になりそうですし、
くれぐれも30度を超えるような状況での稼動を
放置しないようご注意ください。
最悪の場合火災もありますので!!!
騒音は自分や同居人が音に敏感な場合、
サーバ類の音はかなりのストレスになります。
構築で困ったことがあればできる限りご協力できればと
思いますので気軽にご連絡ください。
それではまた。
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